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【洋書多読】The Prince and the Pauper

2007'01.29 (Mon) |Edit|

☆☆☆☆YL2.6 9400語
0582421799The Prince and the Pauper (Penguin Readers, Level 2)
Mark Twain Jane Rollason
Prentice Hall College Div 2001-01-22

by G-Tools

ヘンリー8世の一人息子のエドワードは、父の死に伴い9歳で即位しました。この王子を主人公とした『王子と乞食』の物語です。
名場面やザックリとした話はしっていましたが、改めて読んでみると、その時代の両極が見えて、ちょっとリアルでした。ところどころに挿入されている王子の写真の服飾が美しく、目を奪われました。

こんな時代、日本はどんな時代かな?
(2007年1月28日 関連洋書を追記しました

【More・・・】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<あらすじ>
ときの国王の世継ぎとして生まれたエドワードと、乞食の子供として両親からも祝福されずに生をうけたトム。
二人は成長し、運命的に出会います。お互い、自分の生活にないものに憧れます。二人はうり二つの顔立ちだったため、エドワードの提案で服を交換してホンノ少しだけ、お互いの生活を楽しむつもりでした…が、父ヘンリー8世の容体が悪化します。本物のエドワードが戻らないため、成り代わったトムが戴冠式をむかえることに…。
二人とも、「自分は違う人物だ」と周囲に訴えるのですが、みんな話を聞き入れてくれません。気が狂った、とか、体調が優れない、という言葉で片づけられてしまいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<感想 ネタばれあり!>

短いストーリーの中、ハラハラする事がいっぱいあって、とても面白かったです。ラストもメデタシでしたので良かったぁ♪

この時代の富裕層と貧民層の生活レベルの違いをまざまざと見せつけてくれる作品でした。

王子に成り代わったトムは、王子のようなハイレベルな教育をうけていません。ですが、王子の執務として、いろいろな書類を書いたり、サインをしなくてはなりません。そのトムが字を間違って書いてしまうわけですが、後見人はトムに注意しません。そのかわり、別の人が怒られてしまいます。王子がミスをしたり、お勉強をサボったり、良い成績でないときは、王子は怒られずに、『怒られ役』をお仕事とする少年が体罰を受けるのです。

えぇ~、そんな仕事があるのぉ~、とビックリです(;゜0゜)

また、乞食に成り代わったエドワードに、父親や友達が乞食の方法を教えてくれたり、盗みをして連れて行かれるとどんな事になってしまうかなどを教えてくれるあたりが「ちょっとノンフィクションかな?」と思い、同時にこの時代を生きるつらさを感じました(>_<)

お父さんから、生活の小銭を稼ぐための道具としか思われていないトムがとても可愛そうでしたが、ラストで良かったと胸をなでおろしました(*^_^*)

王子は生まれ育った中で持ち合わせた責任感をもち、父王の死を悲しむも、すぐに国王として早く戻らねばと決心します。王子の気持の切り替えがとても健気で、運命づけれらた立場をそれぞれが、大切にしようと思い、元の人物に戻ろうと一生懸命な姿に心打たれました(*^_^*)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<そのときの日本>
ときは、戦国時代。
鉄砲伝来とザビエルのキリスト教布教の間がこの物語の時代です。
信玄と謙信が繰り広げた川中島の合戦の頃、遠くイギリスでエドワード6世がその短い生涯を終えます。即位後6年、15歳の若さでした。

<ヘンリー8世の関連GR>
YL2でヘンリー8世と6人の妻の事がわかりやすく語られています。
読み物として面白いので、お気に入りです(*^_^*)
Henry VIII & His Six Wives(OBW2)
henry.jpg

エドワード6世は3人目の奥様のお子さんです。

<注意!>
歴史はほんとにわかりません。
これは、高校時代の年表で調べました。横のつながりで感覚的にとらえたら、わかりやすくなるかなぁと思って。
多読のおかげで、世界史にも少し興味がわいてきました。
世界が広がってゆくようで嬉しいです(*^_^*)
歴史も興味のあるところから少しずつ(笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2007年1月28日追記
<関連洋書>
王子のかわりに罰を受ける職業、驚きました。
このお仕事をする少年を主人公にした物語がとまと☆ままさんの記事で紹介されていました♪
レベル5なので、私はまだ手をだせませんが、いつか読みたいです(*^_^*)
とまと☆ままさん、ご紹介いただいて有り難うございました♪
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Comment

私も~♪

びっちゃん、おはようございます!

私も歴史はさっぱりわかりません。
日本史も世界史も苦手でした。
けれど多読を始めてから少しずつ
興味が湧いています。
楽しみながら時代背景もわかるようになる多読ってやっぱりいいですね~♪
すいかちゃん | 2007年01月21日(日) 11:10 | URL | 【コメント編集】

そうでしたか!

「王子と乞食」の王子って、ヘンリー8世の王子のことだったんですね。へぇっと感心。ヘンリー8世の子どもは、エリザベス1世とブラッディメアリが強烈な存在感なので、一人息子くんはなんだか影が薄くて。

もうちょっとレベルが上がったら、歴史物をどんどん読んでみたいなと思っています。詳しくはないんですけど、好きなんですよ。歴史物。
mayu | 2007年01月21日(日) 12:28 | URL | 【コメント編集】

ありがとうございます♪

★すいかちゃんへ
私も~♪テスト前に一夜漬けでした(笑)
点数に関係ない今だから興味をもてるのでしょうか(笑)
多読の波紋って素晴らしい♪
今は読む事しかしてないけれど、それでもこんなに発見があります(*^_^*)
なかなかやめられませんね~♪

★mayuさんへ
おはようございます♪
>一人息子くんはなんだか影が薄くて。
そうですよねぇ(^_^;)
お父さんから始まり、あまりにも濃すぎる♪
それに、エドワード君は幼くして即位、若くして亡くなっているのでほとんど後見人が政権を握っていたのかもしれません(*^_^*)

>歴史物をどんどん読んでみたい
おぉー、なんと頼もしい言葉♪
歴史といえば、SSS掲示板の歴史クラブがすごく頼りになりそう。
あの広場で話題になっているyou woud'nt want to beシリーズ、読んでみたいなぁと思ってレンタルで予約中です♪

>好きなんですよ。歴史物。
そうそう、好きという言葉が一番大切♪
だって、好きじゃないと続かないものね(*^_^*)
私も楽しくコツコツ読み進めるのが目標です♪
びっちゃん | 2007年01月22日(月) 06:43 | URL | 【コメント編集】

ありがとうございます

おはようございます。

SSSの掲示板で、いろいろ情報交換がされてるんですね。掲示板はまだよく見てなかったので、教えてもらって良かったです。世界史クラブっていうのがそうかな?たくさんの本が紹介されていて、読んでるだけでも楽しいです。

「You Wouldn't Want to Be~」はAmazonで見かけたことがあります。 ヘンリー8世の巻もあったような……。本当にこの王様は有名人ですねぇ、いろんな意味で。
mayu | 2007年01月22日(月) 11:51 | URL | 【コメント編集】

この本!

今日新宿のSEGブッククラブへ行って借りて
きました。Jacqueline Wilsonも借りてきました
♪びっちゃんさんの趣味とレベル私とすごく
合うみたいで。いつもいつも参加にさせて
もらってます。
yukino | 2007年01月22日(月) 22:59 | URL | 【コメント編集】

コメント有り難うございます♪

★mayuさんへ
おはようございます♪
レベル3くらいの読み物のようですし、多分歴史が好きなmayuさんにはピッタリかと思いますよぉ♪
MTHResearch Guide のKinghts and Castlesも歴史がらみでmayuさんのつぼにはまりそう♪(私は読みたいけれどレベル的にまだなので、いつか読みたい一品に加えています♪)
mayuさん、読みたい本がたくさんで大変♪
blog楽しみにしていまぁす(*^_^*)

★yukinoちゃんへ
やーん、同じ時期に読めるのって嬉しいわ(*^_^*)
この作品の気品ある王子の写真にも惹かれてしまいますよね~♪
yukinoちゃんの投稿で、私も興味ある本をウィッシュリストにいれさせてもらってます(*^_^*)
いつも有り難うございまぁす♪
びっちゃん | 2007年01月23日(火) 07:18 | URL | 【コメント編集】

私も~

私も歴史もの、大好きです~。
でも最近読んだ「You Wouldn't Want to Be~」シリーズのアレキサンダーの巻は、挫折しました。GRで元気をためて、いつか再チャレンジしてみます。
rfuji | 2007年01月29日(月) 10:01 | URL | 【コメント編集】

読んでみたい!

びっちゃんさんこんばんは!
素敵な本の紹介ありがとうございました^^
このお話もヘンリー8世のお話も読んでみたくなりました。
多読をしていると、本当にいろんなところに
興味がわいてきますよね~
りあ | 2007年01月29日(月) 15:06 | URL | 【コメント編集】

ありがとうございます♪

★rfujiさんへ
おはようございます♪
rfujiさんのリーダーズガイドの記事読んでると、一度ためしてみようかなぁ、とワクワクしてしまいます♪
歴史もテンでだめなんですが、地球という変わらぬ場所で、その場その場の人の流れに舞台がこんなに変化するのかぁと思うと面白いですよね♪
>「You Wouldn't Want to Be~」シリーズ
おぉ!読まれたんですね(*^_^*)
私、バイキングを予約していますが、怖くなってきました(笑)
うーん、私もGRで元気をためておかなきゃ♪


★りあさんへ
おはようございまーす(*^_^*)
ほんとに、今まで世界史なんて近寄らないで~って感じでいたんですよ♪自分の変化にも笑ってしまいます♪
GR2は、ちょうど一日で読み切れるくらいの語数になっていて、ストーリーを追っかけてるだけでも楽しいです(*^_^*)
ヘンリー8世のお話しも、あんまり細かく長々と書いてある本だと、多分眠くなってきます(私はですよ~♪)

>本当にいろんなところに興味がわいてきますよね~
ね~♪そして、皆さんのblogのお陰で興味が尽きることがありません(*^_^*)
時間が欲しい、orスピードが欲しいなぁ~(笑)
びっちゃん | 2007年01月30日(火) 07:40 | URL | 【コメント編集】

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